歯を健康で長く残していくためには、予防が大事です。
予防歯科の考え方は日本にはまだ定着していませんが、それは歯の治療より重要です。
歯が痛くなったら歯科医院に行くでは遅いのです。
大切なことは歯が痛くならないように、トラブルが起きないようにすることです。
これが予防の考え方です。
治療は、痛みを伴ったり時間がかかったり費用がかかったりで、できれば避けたいとお思いでしょう?
予防はそのようなことはありません。簡単です。
大切なのは、皆さんのやることとわれわれ(スタッフ)がやることを明確にし、
それをきちんとやることです。
そうすれば必ず良い結果が伴います。
できればトラブルのないように、もしトラブルが出たとしても最小限の治療で済むように、
予防に徹してください。
どうぞこれからは「トラブルが起きたから歯科医院に行く」のではなく、
「トラブルが起きないように歯科医院に行く」ようにしてください。
そうすればトラブルやストレスのない、健康的な生活を手に入れることができるでしょう