削る・詰める・かぶせる治療とはお別れしましょう!
削って詰めたりかぶせたりした治療の耐久性は平均10年未満というデータがあります。
一度削る治療をした歯は、治療を繰り返す度につめものが大きくなり、かぶせものになり、
と少 しずつ天然の歯質を失っていく可能性が高いのです。
治療を繰り返す原因として多いのは虫歯の 再発です。
ちゃんと歯医者に通ったのに、と思われるかもしれません。
実は、虫歯を削ってつめるという治療は、虫歯に侵されて悪くなった部分を取り除いて
修復して いるだけであって、 虫歯になった本当の原因(細菌・唾液・食生活など)には
アプローチしてい ないからなのです。
歯を守るには、虫歯にならない口内環境づくりが重要なのです。
《修復物の平均使用年数》
(つめもの)インレー・・・5.4年
(かぶせもの)クラウン・・・7.1年
(つめるもの)ブリッジ・・・8.0年
どれも平均10年未満