喫煙と歯のトラブル

◆◆ 喫煙と歯周病  ◆◆

 

1. 喫煙によってニコチンは歯肉や口腔粘膜からも吸収されて体の中へ入ります。
ニコチンは外敵である細菌などの微生物から体を守るために存在する

白血球(機能が50%もダウンする)などの免疫細胞の働きを鈍くさせてしまいます。

 

結果、毒素などによる、まわりの組織の破壊を進めます。

これは歯周病に罹りやすくなることや、現在歯周病に掛かっている方でしたら、

その病状の悪化につながります。

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