喫煙と歯のトラブル3

◆◆ 喫煙と歯周病 ◆◆

 

3. 喫煙によって血中の一酸化炭素が増え、酸素の供給を阻害してしまいます。

 

4. ニコチンや一酸化炭素は歯肉を硬く、また線維化させ歯周病の症状を隠して、

手遅れになりやすい。

 

5. 歯周病の治療のために手術を行なっても、喫煙によって傷口をふさぐ細胞(線維芽細胞など)の働きが鈍くなり、

また上記等の理由により良い結果が得られなくなったり、次の治療のステップに入る時期が遅れることになり、

しいては通院期間が長引くことになります。

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