喫煙と歯のトラブル4

◆◆ 喫煙と歯周病 ◆◆

 

 

6. タバコの煙に含まれる200以上と言われている有害物質が、

歯茎周りの組織に直接作用したり、刺激したりして炎症を助長させる。

 

7. 全身の免疫力も低下しているので、歯周病も改善され難にくく、

悪化の道を進みます。

 

8. 喫煙によりビタミンCが大量に破壊され(タバコ一本で25mgの破壊)、

血中のビタミンCも減り、歯垢の沈着度が増加する。
また、ビタミンCは身体の抵抗力を高める重要なもので、

炎症や傷の回復には効果的である。

ページトップへ