大森歯科医院 大阪府大阪市中央区本町3-1-2 大原ビル2F
◆◆ 喫煙と歯周病 ◆◆
6. タバコの煙に含まれる200以上と言われている有害物質が、
歯茎周りの組織に直接作用したり、刺激したりして炎症を助長させる。
7. 全身の免疫力も低下しているので、歯周病も改善され難にくく、
悪化の道を進みます。
8. 喫煙によりビタミンCが大量に破壊され(タバコ一本で25mgの破壊)、
血中のビタミンCも減り、歯垢の沈着度が増加する。 また、ビタミンCは身体の抵抗力を高める重要なもので、
炎症や傷の回復には効果的である。